楽園ブログ

「いつも心に太陽を!」そんな気持ちで感じたことを綴っています。

みんな頑張れ!公認心理師試験〈第5回〉   申込書類はなるべく早く郵送しよう!

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今週のお題「試験の思い出」

なるべく早く申込書類を出そう!

第5回公認心理師試験の受験申込期間が迫ってきましたね。申込の準備は進んでいますか?今回の心理師試験は、Gルート受験の最後の年だし、Gルートの人はある程度ほかの分野で実績のある人だから、おそらく準備万端!って思っている人がほとんどでしょうね。実は、私自身もそう思っていましたよ。申込期間の2週間も前から、すべての書類をそろえて、何度も指差し確認(?)して、ヨシッ、みたいに準備して、もう気合いを入れて(!)封筒に入れて郵送しましたよ。

申込後1週間で書類が全部返ってきましたよ!?

さてさて、何度も何度も、われながらやり過ぎだろう、っていうくらい確認して書留を出して、これで一安心、で過ごしていたのですが、出してからちょうど1週間目くらいに、なんと天下の「日本心理研修センター」から郵便物が届いたのですよ。

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「あれ~、もう受験票が来たのかな?、ちょっと仕事早すぎなんじゃないの?、流石だな~」なんて、あれこれ考えながら封を開けると、なんとそこには、「公認心理師試験 受付不可通知書」の文字があったのです。もうびっくりしちゃったのなんのって、「やっぱ実務経験が認められなかったのかな?」ともう心臓ばくばく、でたいへんなもんでしたよ。

書類ひとつの不足で全部返ってきちゃいますよ!

当然と言えば当然ですが、何かひとつ書類が不足すれば、それで「受験不可」になり、すべての書類が返却されてしまうのです。天下の「日本心理研修センター」が、一受験者の提出書類をすべてそろうまで取っておいてくれるはずはないわけです。それは理解できますが、通知書に書かれた「青色の封筒に『不備を解消した申込書類一式』を入れて郵送願います。」の後の「受験票の交付に至らなかった場合には、手数料等を控除の上『振替払出証書』等にて受験手数料を返金いたします。」の文字を見たときには、ちょっと汗の出る(~_~;)思いがしましたよ。

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幸いなことに、私は不足と指摘された証明書をひとつ提出するだけで、無事申込は完了し、受験票が交付されましたが、不足書類の準備等に十日くらいかかりましたので、結局申込期日になんとか間に合った、という感じになってしまいましたよ。経験の証明という目に見えないものの証明ですから、自分できちんとそろえたつもりでも、このようなことは起こりうるのですね。これから受験申込をする方、とにかくなるべく早く申込をしたほうがいいですよ。何が起こるかわかりませんよ。でも、時間に余裕があれば、私のようになんとかなるはずですよ。

f:id:rakuenblog:20220228110509j:plainいつも心に太陽を