楽園ブログ

「いつも心に太陽を!」そんな気持ちで感じたことを綴っています。

『果樹園に挑戦!』一年後は?

果樹園に挑戦!

約一年前、60歳を目前にして定年後のこと、将来(老後?)のことなどを考え始めた私は、新たな挑戦をいくつか始めましたが、その一つが、「庭の一角で果樹園をつくる」というものでしたよ。「桃栗三年柿八年」とは言うように、果樹は野菜のようにすくすくと成長していく様子を確認できませんが、あとどれくらい残されているのか、見当もつかない私の人生を伴走してくれる仲間を作るかのような思いで取り組むことにしたのでした。

一年後の果樹たち!

さて、植え付けから約一年が過ぎました。もう何百回と思っていることですが、この歳になると一年の過行くスピードに驚かされますね。単純に比較すると、10歳の小学生の約6倍のスピードで一年が過ぎていくということですよ。ホントに早いなぁ~と感じます。さてさて、わが家の果樹の皆さんはどうだったでしょうか?

トップバッターは「ぽろたん」!

栗の木は、丹波「筑波」など何種類か植えたのですが、何といっても印象深いのは、電子レンジで実が「ぽろっ」と剥けると評判のぽろたんですよ。以前このブログでも取り上げましたが、なんと我が家のぽろたんは、ルーキーイヤーに実をつけたのです。しかも二つ!。植え付け時は、「棒切れ」のようで本当にこれで「生きて」るのかな、と心配させましたが、結果は上のとおり、本当に力強い成長ぶりです。

お次は大穴「ふじ」!

りんごの木は、害虫対策が難しので栗のように簡単に実をつけないことはわかっていたのですが、何といっても好物なものですから、思い切っての挑戦でしたが、その成長ぶりは本当にすごいものがありましたよ。写真ではわかりにくいですが、「ふじ」のもう背丈は2m近くあります。これは思い切り楽しみです!いやはや、立派です!

最後はビミョーな「次郎柿」!

「次郎柿」は……というと、これがどうしようもなく「ビミョー」です。夏の間は、間違いなく青い葉がたくさんついていましたので、すっかり安心していたのですが、もしかするとよくない病気にやられたのか、一年後の現在ほとんど変化がないのですよ。でも、いやいや「柿八年」って言いますからね。スロースターターなのかもしれませんよ(´;ω;`)。焦りは禁物ですよ。私の第二の人生はこれからです。ちょっと心配ですが、まだまだ、これからだぁ!って感じで頑張っていきたいです。

いつも心に太陽を

 

rakuenblog.hatenablog.com