愛車〈キャリー〉お手軽ドレスアップですよ！
ホールカバー〈Super Cal Wheel〉購入しましたよ!
四半世紀の時を超えて買い替えた、我が家の愛車〈SUZUKI キャリー〉ですが、あまりの嬉しさに、納車早々、念願だった「TOYO TIRES」の「OPEN COUNTRY」に履き替えてしまい、悦に入っていたのですが、先日スタッドレスタイヤへの履き替えで、再び「鉄」ホイールになっていましたよ。もちろん、軽トラには、いや軽トラだからこそ、「鉄」ホイールが良く似合うのですが、何回か乗り出すうちに、すこーしぃ、気になりだしましたよ。思い切って、アルミの購入も考えましたが、考えるまでもなく、それは「もったいない！」ですよ。そこで、人生初のホイールカバーを考えたのです。初めて検索してみましたが、本当にいろいろなデザインがあるのでびっくりでしたよ。でも、デザインの良しあしも然ることながら、何分初めてなので、〈キャリー〉に本当に合うのか、それが心配でしたよ。
デザインとしては、どんな高級なものを選ぼうとも、アルミと見せかけることは到底ムリ、と踏んだうえで、ならば、「これはもちろんカバーですけど、それがなにか？」的な思い切ったデザインを探しましたよ。私の目に留まったのは、「Super Cal Wheel」というやつです。これ、すごいですよ。一枚の鏡みたいなのですよ。デザインの思い切りの良さに即決でしたよ。あとは、愛車〈キャリー〉のホイールカバーとして、合うのか、ということですな。そしたら、面白いな、と思ったのですが、私の愛車〈キャリー〉と同色の濃紺で、〈Super Cal Wheel〉を取り付けたブログを発見しましたよ。趣味の似ている人なのかもしれません。世間は広いような、狭いような、まったくオドロキですな。そこで確実に取り付けが可能なことを確認して、安心して「ポチっ」としたのですよ。いやぁ～ありがたい時代ですよ。
さて、取り付けですよ！
取り付けは、これ以上ないくらいカンタンでしたよ。空気入れの部分だけは注意して、そのまますぽっ、とはめるだけです。不器用な私にも全く問題なかったです。ググってみると、ホイールカバーは、一カ所だけを入れずに、全体をなるべく平らに押し付けること、みたいなアドバイスが多いようでしたが、この〈Super Cal Wheel〉は、そんなこと考えなくても、自然と平らに、一度に、まさに「スポッ」と入りましたよ。とても優れた設計ですよ。口コミには、数キロ走っただけで、一個なくなりました!!、みたいなちョーネガティブなものもあったので、装着を確認しながら、現在のところ問題ないようです。
お手軽ドレスアップ けっこう良いですよ!
いやいや、ホイールカバーでこんなに印象が変わると思いませんでしたよ。すっかり良い気分です。普通に通勤にも使っていますよ。周囲の人は、正直、？？でしょうが、私くらいの年齢になると、これで良いんだな、って、ふつーに思えるから不思議です。ガンガン乗りますよ～！
